大滝編集長によるライブチャット体験記

女の子の登録人数も4,000人を目前の業界指折りのライブチャット、LIVEdeCHAT。
業界では「デチャット」という愛称で呼ばれることも多いな。
LIVEdeCHATと言えば、オリジナルの企画で有名。スロットでポイントが当たる「スロットでチャット」や、あるキーワードをチャット中に入力すると、それだけでポイントが貰える「キーワードチャット」。
さらに、最近「新人オファー特別タイム」なる企画も始動。これがまたびっくりするくらいお得。
今回、俺は体験記の3日前に65ポイント所持していた。新人オファー機能は30ポイント以上の所持者に適用されるので、もちろんこの場合俺も対象者だ。するとどうだろう！ライブでチャットに設置されている俺のメールボックスに新人の女の子から8通もメールが着ているではないか！これは、新人の女の子に与えられている権限で、男性プロフを見て気に入った男がいれば、その男性に自分と話せる15分の無料ポイントをあげれるというもの。ということは、俺には8通着たので120分無料でチャットできちゃうって事。すばらしい。。
逆ナンされたような感じだぞ！いや〜、プロフに俺の写真入れてなくてよかった・・ｗ。
気づいたかもしれないが、ここで重要なのはプロフ。女の子は未だ見ぬ男性をプロフで選ぶ訳だから、ニックネームに「ウンコマン」とかは絶対やめておけよ！メールが来なくなるぞｗ
もう一つ注意しなければならないのが、新人オファーメールの有効期限は到着して5日。こまめなメールボックスのチェックを忘れるな！こんなお得な機能はここんとこ見たことねえ。。

チャット前から他サイトとの格の違いを見せ付けられた形になったが、ライブチャットはなんと言っても中身で勝負。かかってこいやぁ〜！ＬＤＣっ！

おうおうおう！
まだ夜の7時半だというのに50人以上も出演中。さすがデチャットだ。ん？早速、かわいい娘発見。その名も紀羅ちゃん。でも、２ショット中。しばし待つことに・・・・・・・・・・
・・・・・・・・うおい！長い！もう30分は待ったぞ。こりゃ相当人気の娘だな。仕方ない、他の女の子に行くかと思うまもなく、ログイン可能に。今日はついてる♪

早速INしてみると、きれいなお嬢様ってかんじの紀羅ちゃんが迎えてくれた。おっとりマイペース系の紀羅ちゃん。簡単な挨拶をかわし、ベタではあるが趣味を聞いてみると、音楽にハマっているらしい。
正直、音楽にも詳しくない俺だがとりあえず、好きなアーティストを聞いてみる。・・・・なるほど、生まれて一度も耳にした事がない単語が出てきた。しかも一番厄介なヴィジュアル系バンドらしい。どうして厄介かというと、俺のみてくれが非ヴィジュアル系だから。

あまりに彼女の好みのタイプが俺とかけ離れすぎていたので、ちょっぴりふざけてみる事に。そのバンドの、「う○は」と言うギタリストをリスペクトして止まないという彼女に、

大滝：「え？う○は？何で知ってるの？」

紀羅：「知ってるの？う○はを？」

大滝：「知ってるも何も・・俺の〜、姉貴の旦那の妹の息子・・・・・」

紀羅：「ええ〜〜〜！！！！」

大滝：「が、同じ名前・・・・。ドスーン！ｗ」

紀羅：「・・・・・・・」(そのときの表情ｗ→）

ご・・ごめんよ・・そんなにがっかりしなくても。。
まあとにかく、ヴィジュアル系がすきって事は良く分かったが、俺はどうしたらヴィジュアル系に近づけるかな？と聞いてみる。

紀羅：「髪の毛をのばしましょう！」

・・・・・酷だ。

大滝：「あ、あのね、俺、ちょっとキてるのね。頭。ハゲは、ありかなしかで言ったらどっち？」

紀羅：「いさぎよいハゲだったらOKね。」

大滝：「バーコードは？」

紀羅：「はんっ！」

音声チャットで「はんっ！」と鼻で苦笑されると結構涙が出そうになるぞ。

実はこう見えても彼女、昔はギタリストだったそうで自ら弾いていたのだとか。ギターが近くにあれば弾いてもらうのだが、今は押入れに。残念。
ちゃんとバンドも組んでやっていたそうなのだが、他のメンバーが練習をしないらしく、部屋で泣いた事もあったそうだ。それはちょっとかわいそうだよな。

俺とバンドを組む？と聞くと、いいよ♪と言ってくれる彼女。
ハゲでも演奏上手ければかまわんだろ？という俺に、「かぶってはもらうけどねｗ」とあくまでも、ヅラをすすめる彼女。この娘の、言葉一つ一つに飾りやおべんちゃらがなく、あくまで紀羅ワールド。これが不思議と心地よい。
最後に、「そろそろ行くね」と言った時のあの彼女のほっとした表情には参ったな。マイペースに見えたけど、やっぱ緊張してたのかｗ。かわいい女の子だ。

体験記も中盤に差し掛かってきたということで、女の子プロフを見て「少しエッチ」な女の子にターゲットを絞る。ぐふぇふぇ。

とそこに、可愛らしい☆みり☆ちゃん（以下：みり）を発見。早速、ログイン！みりちゃんのプロフィールが見たくなり、チャット画面右下に「プロフ」とあるのでそこをクリックしてみると、にょきっとプロフィールが登場。
やはりチャットする時には、プロフが横にあると非常に助かる。
そこを見ると、彼女は北海道に住んでいるそうだ。
北海道は涼しいでしょ？俺んトコはもう暑くて暑くて。。既に頭ギトギトだよ。と言うと、親切にもあぶらとり紙を差し出してくれる彼女。はいキュッ♪キュッ♪

すると、彼女が何かを思い出したかのように、

「編集長！私の後ろには女の人いない？」

と聞いてきた。これはもしや以前体験記で使った、「ドッキリ！お化けで仲良くなろう大作戦」だな？
詳しく説明すると、ログインして女の子と軽い挨拶のあと、俺が「後ろの髪の長い方もこんばんは〜。お姉さんなの？」と、誰もいないのにわざと言うことで、女の子を驚かせて、仲良くなっちゃおうと言う姑息なチャットテクニックだ。
みりちゃんはマガジンの体験記を読んだ事があるんだな・・。みりちゃんの「フリ」に対し、

「あ、女の人いる、いる！髪が長・・・・ん？短・・ぎゃああああ！」

突如、髪の短い女の子の生首が出現！これには驚いた。美容師のタマゴというみりちゃんの成せる技である。ちきしょう！用意してやがったな！満面の笑みのみりちゃん。

「編集長の髪の毛も切ってあげるよ〜」との言葉に、「切るより増やせないかなあ」と返す俺。
すると、「エクステつけてあげよっか？」と彼女。「あほぅ！ラーメンマンになるわ！」。と２人で大爆笑。

いかんいかん！髪の話は置いておいて、どうにかＹ談にもつれ込まねば。

大滝：「みりちゃんって、ＳかＭかって言ったらどっち？」

みり：「モロＭだよ。」

大滝：「このＭ野郎！！どう？結構キモチ良い？」

みり：「ああ・・ん？ｗ リアクションに困る！」

大滝：「ｗｗ。見た目Ｓっぽいけどなぁ。」

みり：「そうそう・・よく言われるの。」

大滝：「元気そうだし、バシバシやりそうだからかな・・ｗ・・・ん？」

ここでプロフを見て気付く。B84-W56-H82！おいおい！全ての数字が素晴らしい関係ではないか！もしかして・・・

大滝：「何カップあるの？」

みり：「Ｄ・・・」

大滝：「そんなに細いのに？」

みり：「でもアバラ出てるのが悩みの種・・」

大滝：「ちょ・・・ちょっと立ってみて」

と、彼女のスタイルを確かめる俺。引き締まったボディーに、Ｄカップの神の曲線！
さ・・最高じゃん！ついに見つけたり！ガリボイン。先日、俺の友人が使っていた言葉だ。最高の女性を指す。早速、彼女の胸の大きさを手であらわしてもらう。（右図）。超最高・・・。想像が膨らむぜ・・・・。
このノリの良さは楽しいチャットの必須条件だな。みりちゃん・・ステキ・・♪