超個人的意見です。
俺が地球上で一番綺麗だと思う女の子の人種はルーマニア人だ。
日本人も迷ったが、俺が日本人ということもありとりあえず今回は抜かす。
とにかく彼女らは綺麗。目鼻立ちは整ってるし、顔は小さいし、スタイルは
いいし、良いニオイはするし。。
ルーマニアは多国籍人種らしく、ホワイト・ブラック・イエロー様々だが、
みんなかわいいのだ。
今まで俺はルーマニアの女の子で不美人な女の子は見たことが無い。
関係ないが、ルーマニア人といえば・・・
二ヶ月程前のことだ。
幼なじみの友人から、彼の車の中で激白された。
「俺・・外人と結婚するかもしらん・・」
手に持ったライターを落としそうになるほど驚いた。
それもそのはず、彼はモテナイ度数がレベル90の剛の者なのだ。
ちなみに秋葉原のオタクさんが20台なのでかなりのハイスコアだと言う事がわかるだろう。
彼からよくよく話を聞くと、飲み屋のルーマニア人に惚れたとの事。
何度か話すうちに、「○○サントナラ、ケッコンシテモイイネー」という会話になったらしい。
俺ももてないが、このくらいの常識は言える。
「とにかく、落ち着いてよく考えろ。」
すると彼は、もうこのチャンスを逃したら、俺は一生彼女なんかできん。と豪語。「んなことはない」と返したくても返せない。だって90だもの。。
とにかく、1ヶ月経ってまだその意思があったら改めて相談にのるから。。とその時は慰めた。
翌週、友人からの電話。
「シンディーが明後日、母国に帰るってさ。。」
あまりにも唐突な展開に驚いた。彼が言うには、病気のお母さんが心配で国に帰るそうだ。日本に帰ってくるのかどうかは分からないらしい。事実上の破局である。
「・・・飲みいこっ。な?飲みいこ!」
久しぶりの彼の本気惚れを見た俺はこう口にしていた。
彼の車で飲み屋に向かう途中、運転席の上のミラーの後ろに挟まっている「やさしいルーマニア語」という本を発見。
笑いも交えて、
「頭わりぃお前が、もともとルーマニア語なんか話せるわけねえって!(言葉を)覚える前で良かったよ。」
と励ますと、彼からポツリ。
「・・・ムルツメスク(:ルーマニア語でありがとう)」
そのとき俺は朝まで飲む覚悟を決めたのを覚えている。
とにもかくにも、ルーマニア人は最高に綺麗。