2006 年 4 月 17 日
メイド喫茶
はじめてメイド喫茶なるものに行ってきた。
メイドわんさか、オタクわんさかだと思っていたが
そうでもなく、広い店内にメイドは4人くらいで他のお客は5、6人くらい。
「お帰りなさいませ。ご主人様♪」
と笑顔で迎えて入れてくれたが、こんな言葉では動じない俺。
テレビで学習済みだ。しかも予め返す言葉を用意してきた。
「ごくろう。留守中はなにも無かったかね?」
と良い声&笑顔で返す俺に、動じもせず「はいっご主人様」と笑顔で受け答えする
20歳くらいのメイド。やるな。
メニューを持ってくるメイド。そのメニューの中には、アニメのキャラクター名
等がギッシリ。
何がなんだか分からないので、
—お飲み物(ソーダ)—-
・北斗神拳(ケンシロウ)
を頼んでみる事に。メイドに告げると、
「・・・・・辛いですよ?」
とメイド。か、からい?じゃ、、、と、
—お飲み物(ソーダ)—-
・○●÷拳(ラオウ) ※名前は忘れた
を頼むと、
「・・・・・北斗神拳の3倍辛いですよ」
とメイド。辛いって何よ?と聞くと、
「辛い本来の意味ですが・・・。」
とメイド。ステキだ。仕方がないので、南斗鳳凰拳を頼む事に。サウザーだ。
「かしこまりました。ご主人様♪」
と、膝をちょこんと折り曲げて、ご挨拶するメイド。萌え~。
出てきたのは普通のジュースだった。帰るとき、
「お気をつけて行ってらっしゃいませ。ご主人様♪」
と言ってくれたのだが、バックヤードからそのメイドの声で
「ほんま疲れるわ~。大体この服ださいねん・・。」
と聞こえてきたのが、萎え~だった。